〒843-0022 武雄市武雄町武雄5335
武雄神社は武雄町武雄の御船山の東麓にあって、市内で最も古い神社。武内宿禰(たけうちのすくね)を主神とし、平安時代中期から室町時代末期にかけての古文書(国指定重要文化財)が残っているほど由緒ある神社である。また、ここの鳥居は肥前鳥居と呼ばれ、バナナのような形をしたユニークなものである。石造文化史上でも大変貴重とされている。